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私はインドで生まれ、母につれられて日本にやってきました。それからの50余年、インド料理専門店を経営しながら日本のカレー文化にふれてきましたが、まさにカレーは日本の食卓の一番人気メニューになり、子供から大人まで誰もが大好きなメニューになっています。
一方では、研究に研究を重ねて、スープカレーやホワイトカレー、和食に合うカレーなどより日本人好みの味に改良し、一言でカレーといえどもバラエティーに富んだ一大ジャンルを築き上げてきました。
そこで、今こそもう一度カレーの原点に立ち帰り、インド古来5000年のスパイスの歴史を伝えることができるカレー、シンプルだが絶妙なスパイスの味わいで楽しめるカレー、より健康的なカレーを作りたいと思い今回の商品ができあがりました。
インド料理専門店「ゲイロード」が送る本格カレーシリーズをお楽しみください。
「Masala Badia マサラ バディア!スパイス最高」
サンジェイ ラジポパット
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レトルトカレーを作る工場に初めて行ってきました。工場でのカレーの作り方と、レストランでの作り方では、いろいろな違いがありました。それは、材料を入れる順番や、加熱する時間、工程などでした。本格的な味にするにはそれらを調整する必要があると感じました。
スパイスの香りを引き出すためには、ホールスパイスを油で炒めます。その時の油の量がポイントで、少量の油なのですが、少なすぎても香りが立ちません。次に、ソースのベースとなる野菜を入れます。この工程は、ベースソースの味に最も影響してくるところです。
これらの点を中心に、工場長からレトルトカレーの工程説明を受けた上で、レストランとの違いを工場長にご理解いただいて調整しできあがったカレーは、私が想像していたよりも驚くほどレストランのイメージに近づきました。
ほんとうに「調合ではなく調理」を工場のモットーとされていることが理解できました。
ゴパール パラニ
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【神戸・ゲイロード】レトルトカレーのパッケージ・デザインのご依頼を受けた時、まずは2つのコンセプトを考えてみました。1つは高級な銘店カレー、そしてもう1つがスパイシー・カレーでしたが、何か腑に落ちない部分がありました。これは余程の中身でないと、いわゆる銘店カレーの延長線上にある高級感の装飾だけでは店頭に置かれても『ただの高いカレー』で終わってしまうなぁ。これが初期コンセプトに対する自己評価でした。
コンセプトをより精緻化すべく、実際にお店でカレーを食べることになりました。
『化学調味料・ブイヨン・エキスを使わず、スパイスで素材の旨味を凝縮したソース』という商品特徴は頭ではわかっていましたが、実際お店で食べたそのカレーはその表現に見事に合致するものでした。これをどうやってパッケージに表現するか。本物・高級というだけでは表現しきれない。
そう悩んでいた時、『キッチン・メイド』という言葉が浮かびました。
レトルトカレーのパッケージは無機質で、工場で大量に作られたものというイメージがどうしてもぬぐえない。ただこのカレーはそうやって作られたものではない、あくまでレストランのキッチンで丁寧にスパイスを使って作られたカレーであり、まさに『レストラン・メイドのカレー』。
ようやく納得のいくコンセプトに辿り着きました。

そして、レストランのキッチンの熱気をあえてモノクロ写真でコラージュし、モノクロ写真の「静」の中に、レストラン、キッチンの「動」を表現するデザインアイデアが鮮明に浮かんだのを覚えています。
私があの日お店で食べたときの驚きは『スパイス最高。』というフレーズに凝縮されています。
みなさんにも、きっとそう呟いて頂けるカレーだと思います。
パッケージデザイナー 池田真一
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神戸・ゲイロードのカレーは、レトルト商品開発を担当したカレーのプロも思わず目を疑うほどのシンプルなレシピでできています。 化学調味料不使用はもちろん、天然系のエキス・白砂糖・ブイヨンまで使わない徹底したスパイスへのこだわり。
「こんなシンプルなカレーは、作ったことが無い。」
ごまかしようが無く、試作は、一か八かの大バクチでした。
ところが、試作してみると意外に高い完成度!スパイスの配合の妙なんです。
シンプルだから、できあがった商品も、レトルトらしくないフレッシュな味わい。
25年間カレーを作り続けてきた開発者も、思わずこうつぶやいたのでした。
「スパイス最高!」
レトルト開発協力会社
エムシーシー食品株式会社 田辺 晃生
http://www.mccfoods.co.jp/